スマホやパソコンなどの画面を「見る」「使う」時間のことをスクリーンタイムと言います。スクリーンタイムが長くなると、運動時にパフォーマンスを発揮するためには欠かせない「視力」「判断力」の低下につながります。
そうなる前に! みなさんが大会や試合でベストパフォーマンスを発揮するために、スクリーンタイムを見直し、目の疲労を取り除くセルフケアをしていきましょう!

目次
長時間のスクリーンタイム、何に影響を及ぼすの?
今すぐ実践したい!「目」「首・肩こり」のセルフケア

長時間のスクリーンタイム、何に影響を及ぼすの?

視力の低下
ピントの調節機能が低下し、近視になるリスクも高まり、スマホ老眼に。

判断力の低下
思考・判断力を司る前頭葉の働きが減少し、パフォーマンスの低下に。

睡眠の質の低下
寝る前にスクリーンの強い光を見ることは、睡眠導入ホルモンを減少させる原因に。

姿勢の乱れや首・肩のこり
目の筋肉の緊張が、やがて首・肩の筋肉の緊張、姿勢の乱れへとつながり、慢性的な首・肩こりに。

イラスト

今すぐ実践したい!「目」「首・肩こり」のセルフケア

※症状がひどい場合には医療機関を受診しましょう。
ホットパック/コールドパック
目の周りのストレッチ
首周りのストレッチ

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